山正はこれからもどんどん専門性を高めます。農薬肥料のみならず、種苗やハウス資材、栽培管理に加え、請負作業、人財派遣、さらに経営支援も、資金調達のお手伝いもします。農業の入口から出口まで全て網羅し、困った時にすぐにお手伝いできるように。


農家・ゴルフ場・造園・森林管理…山正はこれからも土に関わる皆さまと向き合います。行政、農業協同組合、農業資材店、金融関係、農業系コンサルタント。あらゆる職種をパートナーに未来を切り拓きます。


大規模農業化・農地集約が進む未来。機械やAIに頼る部分も大きくなります。山正は新技術をいち早くキャッチし、スマート化、デジタル化をお手伝いします。


人口減少・後継者不足によりどんどん法人化が進む未来、山正は法人設立・人材派遣などのサポートも進めます。営農法人の設立支援だけでなく次世代農業者育成、次世代への引継ぎ、次世代農業運営母体への支援も想定しています。


みどり戦略で進められていく、脱炭素技術の開発、IPM(総合的病害虫・雑草管理)への取組、有機農業の実現、BS(バイオスティミュラント)剤の活用等、必要な商品・技術を「山正スタイル」として提案していきます。


今後さらに多岐にわたる出口戦略。地産地消、中食用食材の確保、加工用農産物の生産をはじめ、国内外かかわらず輸出を含めた、あらゆる選択肢より出口戦略を考えます。付加価値の高い、高品質で「美味しい」農産物の入口から出口までサポートします。


これから農業の事業のあり方も多様化します。インバウンドを見越した観光農園・アグリツーリズムなどもその一つ。農福連携へのサポートや、企業の農業参入や植物工場の設置、新規就農者のサポートも。山正はあらゆる手段に寄り添います。


世界人口の急増の中で高まる食糧増産の必然性。農家一人当たりの耕作面積は増加し、単位面積当たりの収量を上げ続ける必要があります。食料安全保障のために求められる、品種改良や高収量技術などをさらに深めていきます。


少子高齢化が進む中、農業においても人手不足が問題となります。山正は請負防除や農作業委託に加え、農作業の人財派遣や農機リースのお手伝いもします。休みの日に少しお手伝いに行ったり、空いた時間に関わったり、高齢の人・若い人関係なくお互い学び合ったり。農業にもいろんな関わり方が生まれるはずです。そんな“助っ人”のあり方を模索します。

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